■掛川深蒸し茶
Amazonで買った「茶和家 カテキンたっぷり掛川深蒸し茶 ティーバッグ」
2.5g x 60個、1000円。
がん死亡率が低い地域の上位15位中7つの市区が緑茶の産地で、特に静岡県掛川市は死亡率が低い。
その掛川市で飲まれる『深蒸し製法』による特殊なお茶。
普通の煎茶と異なり、渋みが少なく深みがある味。
■がん予防効果
以前にNHK『ためしてガッテン』で、緑茶によって腸内細菌がどう変化するかという実験が行われた。
緑茶を飲む習慣のない10人に、緑茶を10日間飲み続けてもらい、飲む前と飲んだあとの腸内細菌を調べた。
その結果、10人とも割合は緑茶を飲んだあとにビフィズス菌が優位に増えた。
緑茶でビフィズス菌が増えた理由は、優れた抗菌作用のある成分「カテキン」によって、腸内の悪玉菌が抑制されて、結果的にビフィズス菌が増えることに寄与したのだろうという。
前述のように、掛川市は人口10万人以上の市区町村の中で、がんによる死亡率が日本でもっとも低い。
そして、高齢者の医療費も全国平均と比べて20%以上も低い。
このように、強いがん予防効果が期待できるため、一度大腸がんを患った人間として、毎日飲むことにした。
■がん予防効果
掛川茶が良いと知って、以前にAmazonで購入した深蒸し茶があったが、届いたものは粉茶だった。
よく見ないで買ってしまった。
それで、今度は「茶和家 カテキンたっぷり掛川深蒸し茶 ティーバッグ」を選んだ。
数ある掛川深蒸し茶の中で、ティーバッグが扱いやすく、600mlくらいのポットに朝入れて、1日1袋を飲んでいる。
今まで飲んでいた安い煎茶と違い、渋みが少なく、深みがある味。
お湯出しも水出しもできるが、お湯でもティーバッグをポットに入れて、ある程度待たないと出ない。
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