【今日の食卓】秩父の梅干「秩父梅」~原材料名が梅・紫蘇・鳴門の塩だけで保存料・調味料・甘味料一切無し

2022年10月11日火曜日

Instagram

t f B! P L



【今日の食卓】西武秩父駅・祭の湯の売店で買った梅干は保存料・調味料・甘味料一切無しで、障がい者自律性支援で作られた完全自然食品で感動する味だった。


■秩父梅

2022/10/09。
この日は、秩父へブドウ狩りに行った。
その後に、西武秩父駅前の温泉『祭の湯』の売店で、「秩父梅」という梅干を見つけて買ってみた。



どんな食品でも、初めて買う際には、必ず裏の原材料欄を見る。
すると、梅・紫蘇(無農薬栽培)・鳴門の塩だけで保存料・調味料・甘味料一切無し。



■障がい者自律性支援

このような食品では珍しく、驚いた。

興味をもって、製造元を見ると、「NPO法人 障がい者自立支援自立弘法 山叶(やまかのう)本舗」とある。

障害ある人々の自立のために、このような食品を作らせているNPO法人らしい。


帰宅して食べてみると、程よい酸味と塩味で、おいしい。
甘味料がないのに、甘味がある。

試しにAmazonで、普通の梅干の原材料を見てみる。

梅、漬け原材料「果糖ぶどう糖液糖、食塩、はちみつ」、酸味料、酒精、調味料(アミノ酸等)、甘味料(スクラロース)、発酵調味料、ビタミンB1

こんなものは、私は絶対に買わない。
特に「悪者」は、果糖ブドウ糖液糖。

納得の品質を納得の価格で買える。
価格は覚えていないが、160gで300~400円だったと思う。

Webショップがあるが、「保護されていない通信」つまりSSL化されていないサイトなので、ご注意を。




※Amazonでも無添加の梅干はある。

関連記事

Translate

過去記事(月単位)

ブログ内検索(Google)

ブログ内検索(旧はてな)

このブログを検索

このサイトについて

ノンフィクションライターの百瀬直也が、健康・料理など、メディアが書かない内容も含む「食」と「健康」を探求するブログ。

QooQ