【今日の食卓】西武秩父駅・祭の湯の売店で買った梅干は保存料・調味料・甘味料一切無しで、障がい者自律性支援で作られた完全自然食品で感動する味だった。
■秩父梅
2022/10/09。
この日は、秩父へブドウ狩りに行った。
その後に、西武秩父駅前の温泉『祭の湯』の売店で、「秩父梅」という梅干を見つけて買ってみた。
どんな食品でも、初めて買う際には、必ず裏の原材料欄を見る。
すると、梅・紫蘇(無農薬栽培)・鳴門の塩だけで保存料・調味料・甘味料一切無し。
■障がい者自律性支援
このような食品では珍しく、驚いた。
興味をもって、製造元を見ると、「NPO法人 障がい者自立支援自立弘法 山叶(やまかのう)本舗」とある。
障害ある人々の自立のために、このような食品を作らせているNPO法人らしい。
帰宅して食べてみると、程よい酸味と塩味で、おいしい。
甘味料がないのに、甘味がある。
試しにAmazonで、普通の梅干の原材料を見てみる。
梅、漬け原材料「果糖ぶどう糖液糖、食塩、はちみつ」、酸味料、酒精、調味料(アミノ酸等)、甘味料(スクラロース)、発酵調味料、ビタミンB1
こんなものは、私は絶対に買わない。
特に「悪者」は、果糖ブドウ糖液糖。
納得の品質を納得の価格で買える。
価格は覚えていないが、160gで300~400円だったと思う。
Webショップがあるが、「保護されていない通信」つまりSSL化されていないサイトなので、ご注意を。
※Amazonでも無添加の梅干はある。
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