中華料理・東秀の『台湾味市』で「魯肉飯(ルーローハン)」絶旨で食べて正解

2022年3月24日木曜日

今日の食卓

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東秀の『台湾味市』で「魯肉飯(ルーローハン)」を食べた。


■東秀

まず、「東秀(とうしゅう)」と言って全国的に通じるのか?

公式サイトの店舗情報を見ると、まだ関東と近畿だけで展開しているようだ。

同じ企業グループの「オリジン弁当」も同様で、関東の人間は誰でも知っていると錯覚しがちだが、違うようだ。


現時点では、下記マップの関東・近畿10県だけに店舗がある。




オリジン東秀株式会社は、イオンの子会社だという。

それならば、これからもっと全国展開するのかもしれない。


中華料理を安く食べさせる店で、人気がある。

「お子様ラーメンセット」(220円)と「お子様チャーハンセット」(330円)は、ジュース、ゼリー、おもちゃがついてこの値段で、子供たちには人気がある。

儲けが出そうにない価格設定は、親で利益を得ようという戦略的なものだろう。


■『台湾味市』

2022/03/23に、近所の西武新宿線・花小金井駅前の東秀を、2歳の遥梛と親子3人で訪れた。

すると、この日から『台湾味市』が始まっていた。

「めちゃラッキー的」な。



■「魯肉飯(ルーローハン)」

タイ人のサルちゃんは、「魯肉飯(ルーローハン)」が美味しそうと目を付けた。

私も同じで、二人で注文した。


普段は夫婦で別のものを頼んで、「ちょっと味見」が楽しみだが、これは例外的に二人とも食べたかったので。


私はご飯少なめ(50円引き)で、出てきたのがこれ。



豚バラ肉などを炒めて、ご飯の上に乗せる。

旨味・辛味・甘味が絶妙に混ざり合って、メチャ旨。


■「台湾唐揚げ」

サルちゃんは、「台湾唐揚げ」(2個264円)も頼んだ。

これも、衣がカリカリとサクサクの中間ぐらいで、絶妙な食感。


こんど来た時には、私も絶対頼みたい。


■期間限定?

この『台湾味市』は、期間限定かどうか、どこにも書いていない。

公式サイトを見ても同じ。


今度行った時に、店員さんに聞いてみることにしよう。

テイクアウトも可能。


サルちゃんが「東秀は何でも美味しい」と言っていた。

そもそも台湾料理は、その辺で食べる中華料理よりもずっと美味しいものが多い。


公式サイトは、こちら。↓


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ノンフィクションライターの百瀬直也が、健康・料理など、メディアが書かない内容も含む「食」と「健康」を探求するブログ。

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