【抗コロナ】私がワクチン回避のため行っている免疫力を上げる努力~ご参考までに

2021年9月28日火曜日

栄養 健康 新型コロナ 糖質 免疫力

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私は今のところ新型コロナウイルスのワクチン接種を希望しない方針だが、それでは万が一感染した際に重症化または命を落とすことになる。

だが、その事態を回避するために免疫力を上げる努力を行っていて、そのことにある程度自信を持っている。

■免疫力を上げる努力

私の妻のサルちゃん(在日タイ人)は、8月25日と9月25日にモデルナのワクチン接種を受けた。

彼女の場合は、体形的に感染リスクが高まる要因があるため、本来はワクチンは反対だが、やむを得ないと判断した。


私自身は、元々コロナに負けない免疫力をもっていると思っているが、自身で物書きなりに徹底的に探求した結果、やはりワクチンは打たない方が賢明だという結論に達した。


その際に参考にしたのは、たとえば下記のような書籍がある。


『新型コロナウイルスはビタミンC、D、亜鉛で克服できる! 専門医の栄養術』、柳澤厚生、主婦の友社、2021/04/24



『大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態』、岡田正彦、花伝社、2021/08/10



『新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人』、近藤誠、小学館、2021/07/12



いずれも、その道の第一線で活躍する医師だが、そうでなければ購入しなかっただろう。


■免疫力を上げる努力

上記のような書籍を参考にして、またコロナ以前から実行してきたことも含めて、免疫力を上げるために下記のようなことを行っている。

※コロナの効果は不明でも免疫力を高めるものも含み、重要度順。


◎糖質を制限

ご飯・甘いものは基本食べない。

現代人の多くは「糖質過剰症候群」になっていて、そのために癌や感染症など様々な行基の発症リスクが高まってしまう。

糖質を制限して免疫力を上げることにより、さまざまな病気のリスクが低減するということは、メディアではあまり紹介してくれない。

それは、食品大企業やメディアの「利益に反する情報」であるためということが大きいだろうと察する。

このあたりは下記の本に詳しい。


『「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因 (光文社新書)』、清水泰行、光文社、2019/05/21



◎ビタミンD・C、亜鉛サプリを摂る

前述の『新型コロナウイルスはビタミンC、D、亜鉛で克服できる!』を読めば真相を把握できる。


◎釈迦の霊泉を常飲

実はこれが最も有効なのかもしれないが、ちなみに釈迦の霊泉のスタッフや家族の方々で、新型コロナに感染したことがある人は皆無だそう。

あれだけ人の出入りが激しい温泉宿では、やはり最強の温泉水を日常的に「飲泉」しているおかげだろうか。


◎肉は最小限、魚は毎日

当たり前的なことなので省く。

2年前に大腸がんの手術をして以来、この習慣を身に付けたが、コロナ流行の直前にこのような経験ができて、神に感謝(?)したいくらいだ。


◎黒にんにく

これも直接コロナに関する有効性は不明だが、免疫力を高めることは様々な研究でわかっている。



現在も食べているが、「訳あり」なので購入は慎重に


◎5-ALAサプリを摂る

これはコロナに有効という情報はあるが、現在長崎大が研究中で、エビデンス待ちだ。


◎納豆・黒酢

いずれも5-ALAも豊富に含み、その他の健康効果も周知のとおり。


◎板藍根(ばんらんこん)茶

漢方生薬をお茶にしたもの。

中国では昔から風邪や咳に良いとされていて、ウイルスの増殖を妨げる効果があるとされる。



以上は、決して人に勧めている訳ではない。

詳細を知りたいという方は、下記有料noteにで詳しく書いている。



これだけの探求と努力を重ねて、それでも感染して重症化したとすれば、それは根本的に何か誤りがあるわけで、そのエラーを探究しなければならない。

その可能性は非常に低いだろうとは思うが。


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ノンフィクションライターの百瀬直也が、健康・料理など、メディアが書かない内容も含む「食」と「健康」を探求するブログ。

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