【今日の食卓】イオン東久留米で弁当の夕食で、トップバリュ「低糖質グリーンスムージー」を飲んだ。
■「低糖質グリーンスムージー」
【今日の食卓】
イオン東久留米で弁当の夕食。
トップバリュ「低糖質グリーンスムージー」は、多少水っぽいが果物なしが○。
でも甘味料にアセスルファムカリウム使用がイオンらしく、これがなければ常飲したいのに残念だ。
■アセスルファムカリウム
アセスルファムカリウムは、砂糖の約200倍の甘味があり、生体内で利用されないために、ノンカロリー甘味料として使用される。
水に溶けやすく、甘味の発現が早いことに特徴がある。
甘味料としての添加物としては、アスパルテーム、スクラロース、ステビア等と組み合わせて使うことで相乗効果が期待されるという。
高甘味度甘味料特有の苦味を感じることがあるが、有機酸や食塩との混合で軽減されるそう。
■添加物としての安全性
FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の評価では、変異原性・ガン原性は認められず、本物質・加水分解物ともに毒性試験では無害、各種動物実験でも安全性が確認されているとされる。
製造過程で、発がん性物質である塩化メチレン(ジクロロメタン)が溶媒として使われる場合があるため、塩化メチレンの残留を不安視する声も一部である。
砂糖の代用としてコスト削減などで使用しているのだろうが、消費者としては、少しでも不安があるものは避けたいという人もいるだろう。
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