【健康】黒にんにくの健康効果~生ニンニクの数倍の栄養~がん予防・抗癌効果をメインに

2020年8月24日月曜日

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黒にんにくは、普通の生にんにくに比べて、抗癌・がん予防などが期待できる栄養素が数倍多くなっている点で、スーパー栄養食品といえる。


■黒にんにくの健康効果

黒にんにくの健康効果などがあまり知られていないのは無理もないことで、2006年に日本人の研究者によって効果が確認されたばかりだ。

一般に、黒にんにくの利点として、以下のものがある。

・匂い:生ニンニク特有の臭みがない。

・味:熟成が進むほど甘みと酸味が増す。

それに加えて、以下に示すような健康効果がある。

■栄養の特徴

ある商品では、生のニンニクと比べて、栄養素の分量の点で、下記のような違いがあるという。


・S-アリルシステインが16倍

・総ポリフェノールが6倍~10倍

・アミノ酸各種2~7倍

・アルギニンが3倍


このような栄養は、商品の熟成の度合いなどによって成分量が異なることが予想される。

以下に、特筆すべき2つの栄養素について、どういう効果があるのかを示す。


■ポリフェノールの効用

まず、ポリフェノールは、元々は植物が自分の身体を守るために防衛目的で作り出している抗酸化成分だ。

その強い抗酸化作用により、以下のような健康効果が期待される。


・老化防止

・花粉症などのアレルギー改善

・冷え性改善

・風邪予防

・生活習慣病予防

・高血圧の予防

・ガンの予防・抑制


ある医学的研究によれば、ポリフェノールが生にんにくより増加することにより、特に大腸発癌の予防に有用と思われるという。


■S-アリルシステインの効用

もう一つの有効な栄養素として、S-アリルシステインがある。

これは、イオウ原子を含む無臭のアミノ酸で、これにも強い抗酸化作用がある。

そのため、老化現象を引き起こす活性酸素と腸内の悪玉コレステロールが結びつくのを防ぐ。


S-アリルシステインには、以下のような健康効果が期待される。


【主な健康効果】

・生活習慣病の予防

・血液をサラサラにする

・アンチエイジング

・糖尿病の予防

・ガンの予防・抑制


がんの予防効果としては、特に特に胃がん、大腸がんで見られるという。

私も大腸がんが発見された直後の昨年9月に、黒にんにくと出会って良かった。


■黒にんにくの注意事項

黒にんにくは、生ニンニクほどではないが、過剰摂取で胸やけ、胃もたれ、腹痛を起こすことがあるという。

そのため、黒にんにくの製品の多くには、「1日1~2粒」の摂取を薦めている。


1粒の大きさにもよりが、私の場合は1日に3~4粒食べてしまうこともあり、それにより何らかの健康上の不都合があったことは今のところない。


■黒にんにくの製品の例

以下に、参考までに、いままで私がAmazonや西友ネットスーパーで購入したことがある黒にんにくを紹介する。


黒滝農園 黒にんにく青森県産 熟成1カ月 発酵4週間 無添加 無着色 200g(約1か月分)

Amazonで200gで1680円(840円/100g)は、かなり安い方。

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ちこり村 有機黒にんにく 訳あり B級品 アウトレット 玉 1kg箱

有機 JASマーク認証 オーガニック

Amazonで3300円(330円/100g)と、これ以上にないほどの超安値。

ただしマニアック向けで、初心者はいきなり手を出さない方が良い。
玉単位で、明らかにおいしくないというものもある。


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◎熟成黒にんにく 青森県産


西友ネットスーパーで、100gで1036円 (1036円/100g)

熟成が進み、旨味がある。

西友ネットスーパーを利用している人向け。

Amazon以外の普通の店で売られているのも、このくらいの価格が多い。


他にもAmazonで非常に多くの商品があるので、最初はお試し程度の分量で買ってみて、次第に自分のニーズにあったものを購入すると良いでしょう。


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ノンフィクションライターの百瀬直也が、健康・料理など、メディアが書かない内容も含む「食」と「健康」を探求するブログ。

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