食健三昧 - ノンフィクションライターの百瀬直也が「食」と「健康」を探求するブログ

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【健康】私はこうして大腸がんになった~癌になる7つの悪習慣と回復手段がわかった

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私・百瀬直也は、今年の夏に大腸ポリープと大腸がんが見つかり、ポリープは内視鏡などの手法で切除したが、下行結腸の小さな癌は今後手術予定だ。
自分が癌になった原因を、元SEの物書きとして徹底的に調べた結果、7つほどの悪習慣が大きな原因としてあったのではないかと判明して、その対象方法も見えてきたので、他の方の参考になればと思い紹介する。



【更新日】2019/11/15
 

7つの悪習慣とは

私は50代の半ばまでソフトウェアエンジニアとして働き、その後に昨年春まで派遣の仕事をしながら、ライター、ブロガー、地震前兆・超常現象研究家としてやってきた。
今は派遣をやめて専業になり、自宅で執筆活動を行っている。

私が大腸がんを患った要因としては、以下7つがあると考えている。

【1】座りすぎ
【2】運動不足
【3】睡眠不足
【4】肉の過食、魚を食べない
【5】糖質過剰
【6】ビタミンD不足
【7】飲酒


以下に、それらを一つずつ説明する。

【1】座りすぎ

あるWeb上のの情報を読んで、「これだ!」と思った。
1日11時間以上座り続ける人は、命を落とすリスクが40%も上昇するという。
また、2012年にシドニー大学で行われた、そのような研究の結果が話題となった。

カナダ国内の45歳以上の男女22万人を3年近くにわたり追跡し、期間中に亡くなった人たちの生活スタイルを調べた。
すると、1日に座っている時間が4時間未満の成人と比べ、1日8~11時間座る人は15%、11時間以上だと40%も亡くなるリスクが高まることが判明した。

他にも、座りすぎによって、大腸がんは30%、乳がんは17%も罹患リスクが上がるという。

大腸がんは30%!
正に私がその中に含まれている。

1日中外に出ないで記事やブログの執筆をしていれば、12時間以上は座り続けているだろう。

では、なぜ座り続けると病気になりやすいのか。
早稲田大学の岡浩一朗教授(健康行動科学)は、こう説明する。

「人間の下肢には70%近くの筋肉が集中しています。とくに、太ももの筋肉は体の中で最も大きく、血中の糖の取り込みや脂肪の分解に重要な役割を果たしています。しかし、座りっぱなしで筋肉を動かさないと、血液中の糖を筋肉に取り込む働きが鈍くなり、代謝を悪化させます。また、ふくらはぎは『第2の心臓』とも呼ばれ、足に下りた血液を心臓にまで押し上げて戻すポンプの働きがある。それが座ったままでいると、血流が悪化した状態になり、血液を心臓に戻しにくくなります。座り過ぎは毎日エコノミークラス症候群になっているようなものです」
そして、こういう生活習慣が長期にわたると、肥満、糖尿病、高血圧、動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞などの健康リスクが高まると考えられているそうだ。
座り過ぎると癌になるメカニズムは明確には解明されていないが、血流や代謝の悪化とともに免疫力が低下し、その結果、がんになるリスクが高まるのではないかと岡教授は語る。  


 

【2】運動不足

これは【1】と重なることだ。
というか、本来は【2】の中に【1】が含まれるだろう。
私は個人的に【1】の要素が強く7つのうちで最重要と判断して、このように分類してみた。

国立がん研究センターのWebによると、禁煙、節酒、食生活の見直し、適正体重の維持、身体を動かすことの5つの健康習慣を実践すれば、癌のリスクが低くなるという。


また、ランニングを習慣とする人は、心臓病リスクが30%、がんで亡くなるリスクが23%低いそうだ。


今まで私は、1日中座り続けて研究活動や原稿・ブログ執筆に没頭する日々だった。
癌になってからは、散歩する日課を自分に課した。
 

【3】睡眠不足

以前に派遣の仕事の傍らに執筆活動を行っていた頃から、昨年専業になった後も年中多忙は変わらず、5時間くらいの睡眠が普通だった。
1日1食~1.5食の少食で、睡眠が短く済むとは言っても、これもいけなかったのか。

今は夜更かしするとサルちゃんに怒られるので、なるべく23時までにブログを書き終き終えて0時頃に寝ることにしている。
 

【4】肉の過食、魚を食べない

肉食、特に赤身肉・加工肉では癌になるリスクが高いことが研究でわかっている。
加工肉については、主に大腸がんに顕著で、人に対して発がん性があるということが、十分なエビデンスのもとで判定されている。

世界がん研究基金(WCRF)と米国がん研究協会(AICR)による評価報告書で、赤肉、加工肉の摂取は、大腸がんのリスクを上げることが「確実」と判定されている。


2011年にタイ人と結婚して、肉、特に豚肉が毎日のように出てくるようになった。
それ以前の独り身の時は、フィッシュヴェジタリアン的に、魚は食べるが肉は食べない生活を送っていた。
それが、結婚後に逆転してしまった形になる。
 

【5】糖質過剰

これはもう「メディアタブー」といっても過言ではないのではないか。
私はずっと、砂糖の過剰摂取が人間にとって様々なリスクを上昇させる悪者だと思ってきた。

だが、今回大腸がんになって、さらに探究を進めていくと、砂糖だけでなく、糖質全体が問題であることがわかってきた。

まだ読んでいないが、今日注文した本『「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因』(清水泰之、光文社、2019/5/21)は、私が必要としていた情報を網羅しているようだと感じてすぐにAmazonで注文した。

「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因 (光文社新書)

「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因 (光文社新書)


Amazonの本書の説明欄には、こうある。

肥満や糖尿病は、糖質が原因と認知されつつあるが、
その他の多くの疾患も、元をたどれば一つの原因につながる――糖質の過剰摂取である。
医療の現場ではまだ少数派の考え方だが、研究成果は世界中で報告され始めている。

著者は七千を超える論文を参照しつつ、「糖質過剰症候群」という新しい概念を提唱。
裏付けのある形で様々な疾患(糖尿病、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、がん、脂質異常症、アルツハイマー病、うつ病、骨粗しょう症、片頭痛、非アルコール性脂肪肝、緑内障、白内障、加齢黄斑変性などの眼科疾患、変形性関節症、五十肩、脊柱管狭窄症、サルコペニア、
甲状腺機能低下症、不妊症、子宮内膜症、乾癬、ニキビ、脱毛症、逆流性食道炎、難聴、パーキンソン病、前立腺肥大、頻尿……等々)と糖質過剰摂取との関係を説く。


やはり私がずっと考えていたことが、間違いではなさそうだ。
病院で担当の医師にも少し話したが、全面的な同意は得られなかった。
それもそのはずで、医師の間でもまだ少数派の考え方のようだ。

しかし、穿った見方をすれば…というかそうでなくても、現代人が糖質の摂りすぎで色々な意味で「おかしくなっている」ということは、自分の経験からいっても、かなりはっきり言えると思う。

今までは、甘いものは少しは良いだろうと、またサルちゃんの付き合いで食べていたが、癌になったのを機に、きっぱりやめた。

【6】ビタミンD不足

癌患者の多くが、実はビタミンD不足だという。
ビタミンDが癌や心血管疾患(心臓発作や脳卒中など)の発生率の低さと関連していることが、多数の観察研究によって示されている。


カリフォルニア大学サンディエゴ校医療センターの癌予防専門家によれば、毎日1,000IUのビタミンD3を摂取すると、大腸癌、乳癌、卵巣癌など特定の癌の発症リスクを最大50%まで下げられるという。

癌になったからビタミンD不足に陥ったのか、ビタミンDだから癌になったのか?
とにかく、そのことを知って、天然のビタミンD3サプリを買って毎日摂るようにした。


ビタミンD不足は家にとじ込もっているためもあるかもしれず、これからはなるべく陽にあたるようにしたい。
 

【7】飲酒

アルコール飲料と癌の関係については、多くの人が関係あるだろうと思っているだろうが、少量の飲酒の習慣だけならば、実はそう顕著ではないようだ。


だが、飲酒と喫煙が重なると、大量の飲酒を続けると、やはりヤバいらしい。


以前から酒はあまり飲まないが、胃弱なので軽く食前酒的にはワインや焼酎を頻繁に飲んでいた。
 

癌が治り再発しないために

では、どうすれば癌が治り、再度がんにならないだろうか。
上記の癌になった原因の習慣をやめたことに加えて、最も重要なのは糖質制限であると考えている。

◎やめたこと
・甘いもの
・糖質が多い食品
・アルコール飲料


これは別途、何かの形でまとめたいが、やはり現代人は糖質過多によって様々な問題が出てくるのだろう。
そこには、発達障害や精神疾患など心の不具合も含む。
糖質過多が日本を滅ぼす(かもしれない)と言っても過言ではないだろう。

ただし、ご承知の通り、最近問題となっているように、極端な糖質制限は危険性もあるため、十分な知識の元で行う必要がある。
そういう意味でも、緩やかな糖質制限から始めるのが良いのではないか。

そして、「自分の体に聞きながら」行うこと。
 

糖質制限

2019年10月に大腸ポリープ切除のため入院したが、退院の後で早速、糖質制限を始めた。
基本は1日1食または1.5食で、ご飯もパンも全く食べない。
これは、試験的な試みとして行っている。

癌を撃退するための「ケトン食」としては、「抗癌スムージー」を作って飲んでいたが、体が冷える欠点があるので、11月に入ってからはスムージーを温めて「抗癌スープ」とした。
生命の危険があるほどの極端な糖質制限は行っていない。
 

なぜ糖質制限が大切か

癌を発症した人、あるいはなりそうな人が糖質制限を行うことが、なぜ重要なのか。

それは、がん細胞はブドウ糖(グルコース)に対する依存度が正常の細胞に比べて数十倍大きいためだ。
つまり、体へのぶどう糖の供給を抑制して癌細胞が利用できなくすれば、正常細胞にダメージを与えられず、また癌細胞自身が絶命してしまうのだ。

このためには、「ケトン食」という食生活を実践することによって、可能になる。
詳しいことは、たとえば福田一典医師の『ブドウ糖を絶てばがん細胞は死滅する!』(彩図社)を参照してください。

ブドウ糖を絶てばがん細胞は死滅する!―今あるがんが消えていく『中鎖脂肪ケトン食』

ブドウ糖を絶てばがん細胞は死滅する!―今あるがんが消えていく『中鎖脂肪ケトン食』

 

今まで癌にならなかったのが不思議

こうして自分の生活を振り返ってみると、癌にならない方がおかしいといった趣だ。

昨年春に、ある能力者に釈迦の霊泉を教えてもらった。
おそらくだが、癌を発症したのは、それ以前だったのではないか。

派遣の仕事をしていた頃から、左足の踵あたりに違和感があった。
足つぼを調べると、ちょうど横行結腸に関係するツボで、癌が見つかったあたりだ。

それ以来、釈迦の霊泉の御神水を飲むようになったが、飲んでいなければ、癌はもっと進行して手遅れになっていたかもしれない。
また、以前から水を飲む量が非常に少なく、1日に飲む御神水も1リットル以下だっただろう。

大腸がんがわかってからは、月に一度、奈女沢温泉に2~3泊して湯治するようになり、宿の女将さんに言われて御神水を1日2リットルは飲むようにした。

釈迦の霊泉については、当サイト『釈迦の霊泉の研究』で詳細に紹介している。


【注意】
このページで書いていることは、学会で認められたことばかりではなく、一つの説であることも多い。
そのため、それらの学説については各自で調べたうえで、ご自分に合っているかどうかなどを確認してください。


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